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いくら慣れてても怖い冬道の車の運転。
冬はおとなしく家にいればいいんだよという意見も聞こえてきますが、
車で出かけないと何も手に入らないのが田舎の困ったところ。
自分が普段気を付けていることを教えます。
①普段の車間距離の倍の距離を取って走行!
普段雪道以外で意識している倍の車間距離をあけて運転しましょう。
車間距離は心の余裕です。
もしかしたら後方車両が滑って突っ込んでくることもあります。
そんな時は華麗にちょっと前進しましょう、
あー車間距離が開いていてよかった!ホッ。となることでしょう。
②急発進・急ブレーキは避ける!!
信号が青になったときにアクセルをいつもの感じで踏んでしまうと、
タイヤが滑って進まなくなることがあるのでじわーーーっとアクセルを踏んでくよう心がけてください。
一気に踏むと最悪その場所で車の前や後ろが振られて対向車にぶつかることも想定されます。
また、止まる際は一度にグーーーっとブレーキを踏みこむのではなく、
グッ、グッ、グッと2~3回に分けてブレーキを踏むとタイヤが滑って
ハンドルで制御できない!!ということもなく止まれますよ!
③右左折中は加速しない!!!
右左折中の加速も極力しないようにしましょう。
カーブを抜けて、直進に入行ってから徐々に加速するように。
加速してしまうとそのままタイヤが滑ってハンドル制御できず歩道に
突っ込んでしまう事故は数えきれないほどありますから。
まとめ
かなり初心者向けの冬道の運転方法をお伝えしました。
たまに無理やり車間距離あけているところに割り込んでくる車がありますが、
その車には急病の方が乗っていて、一刻を争うから
余裕がないんだなと思うようにしています。
そうすることでまた余裕が生まれてきますから。
焦ってはいけません!
焦って急ブレーキを踏んでしまっては元も子もありませんから。
今年初めて冬道運転する方は是非参考にしてください!