【夫婦関係改善】ちょっとしたことで夫婦喧嘩を防ぐ必殺技2選!                         

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 夫婦関係のトラブルは少しの工夫で改善ができます。

その方法を2つご紹介します。

①奥さんの鼻を中心に左右30度の範囲にいた方がよい!

 なんのこっちゃ?

まずはこちらの私が書いたイラストをご覧ください(ネットのイラスト参考に作成)。

わかりずらいかもですが、上図の有効視野といわれる範囲が人間がまわりのものを識別できる範囲だそうです。

このB(奥さんの鼻から見て左右に35度ずつ)の範囲に自分(主人)がいることではっきりご主人を認識することができ、落ち着くみたいです。

この範囲外C(奥さんからみて後方)から話しかけたり、後ろにずっといると奥さんにとってはストレスになるそう。

確かに後ろから話しかけたりされたら反射的に身構えてしまったり、そもそも振り返らないとという気持ちになりますよね。

何か作業している時に後ろから話しかけたりしたら・・・自分でも確かにちょっと嫌ですな。

ちなみに、

視野と視力

見える範囲のことを視野、見る能力のことを視力といいます。ですので上図のCの範囲も見えてはいるのです。

②奥さんより3.5m以上離れない!!

 3.5m以上離れてしまうと声が届きにくくなる。

→大声を出さなきゃいけなくなり、語尾が強くなる。

→ケンカ腰に聞こえる。

→言い合いに発展。ほんとのケンカ始まる ということです。

 壁一枚挟んで奥さんに話しかけたり、奥さんに呼ばれた時、語尾がきついなー、

もうちょっと優しく言ってくれないかなと感じることも多いのでは?

 そこのあなた。

奥さんを二階から呼ぶのは止めた方がいいかもですよ!!

まとめ

 ずっと一緒にいなきゃいけないけど、ずっと一緒もしんどいなと感じる方は多いと思います。

そんな人は椅子ひとつだけの範囲でもいいので自分が自由にできる縄張りを持っておくことで

落ち着くことができます。

ケンカした後の避難場所としても有効ですよね。

 はい、30分椅子に座ったら奥さんに謝りに行ってください。

知りませんけど、多分あなたが悪いです(笑)

違ったらごめんなさい。

 今回紹介したことはすぐできることですので、ぜひ試してみてください。

それでは。

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