【自由研究】ピスタチオの殻再利用!食べた後の皮を使ってピスタチオフラワーを作ろう!

 もうすっかり冬休みですね。

お子さんの自由研究として、ピスタチオの殻を使って写真のような

ピスタチオフラワーを作ってみてはどうでしょうか?

ただ捨てるだけだったピスタチオの皮が、

立派な自由研究になるのでおススメです!!

①ピスタチオフラワーとは?

 その名の通り、ピスタチオを食べた殻を使って作った造花のことです。

グルーガンでピスタチオを貼り付け、塗装はマニキュアで充分ですので、

とても簡単にできます。

②必要なもの!!

・ピスタチオの殻(3~4㎝の大きさの花で15枚くらい)

・マニュキア(好きな色)

・直径5㎝ほどの円形の厚紙

・グルーガン(百均の物で充分です。200円位で販売してます。)

・グルーガンの芯(5本もあれば練習含め充分です)

・針かつまようじなどの先のとがったもの(ピスタチオの殻を押さえて塗装します)

③下準備!!!

 食べ終わったピスタチオの殻は、ボウルの水につけてかき混ぜたりして、

内側にある薄皮の部分を取ってください。

これを取らないとマニキュアで色がのりませんから。

 取り終わった後はキッチンペーパーでくるんで乾燥させてください。

充分乾燥したら下準備はオッケイです。

④作り方!!!!

1.乾燥したピスタチオの殻の内側を針で押さえながらマニキュアで塗る。乾いたら外側も塗る。

2.色付けしたピスタチオの殻3枚を合わせてグルーガンで厚紙に接着。花びらの蕾みたいになります。

3.2の蕾に対して上下左右に4枚殻をそれぞれグルーガンで接着。

4.3でできたものに対してその間に4枚殻を接着。

5.4でできたものにまたその間に4枚殻を接着。

6.厚紙が余った場合、カッターナイフで余分な部分をカットする。

これで完成です!

念のため作業場にはキチンペーパーとか段ボールなどを敷いて作業した方が片付けも楽ですよ!

まとめ

 色がのりにくいものは2~3回塗ってもらえれば綺麗に色が付きますので試してみてください。

殻の外側から塗ると内側を塗る際に外側の塗装が剥がれたり手についたりするので

マニキュアは内側から塗る方がいいと思います!!

白いピスタチオフラワーはなんかうまくいかず失敗ですな。

形が悪いわ(笑)。

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