フリー素材ぱくたそ[ https://www.pakutaso.com ]
お店でコーヒー飲んだり、
インスタントコーヒーに少し飽きてしまった方へ。
自分で好きな豆を挽いてコーヒーを作りたいが、
何が必要かわからない。
そんな困ったときはコレ。
CafflanoのKlassicというオールインコーヒーメーカーです。
とにかくコーヒーを作るために必要なすべての機能が一つになっています。
①手軽に豆が挽ける折り畳み式グラインダーハンドルつき
通常豆を挽くには「ミル」など豆を挽くために別の機械が必要になると思いますが、
このコーヒメーカーが一つあれば豆を挽くことができます。
なので道具を持ち運ぶ手間がありません。
掃除の時間も短縮されるでしょう。
粗挽きか細挽きを調整できる!!
中央のストッパーを回して調整することで下のスクリューが上下して隙間が広がったり狭まります。
隙間を狭くすると細挽き、広くすると粗挽きになります。
一般的には「細挽き」は苦味が強くコーヒー成分が濃い。「粗挽き」は苦味が抑えられ、酸味が強くなる傾向。
コーヒー豆を入れる目盛りもついている!!
他にも10g~30gまで5gずつコーヒー豆を測定できます。
コーヒー1杯で水120㏄に対してコーヒー豆約10gが一つの目安らしいです。
ただそれは一つの目安ですので、
濃いコーヒーが好きな方はコーヒー豆を多めに、
あまり濃いコーヒーは苦手な方は豆を少なめにしてあっさりとしたコーヒーを楽しむなど
好みに合わせて調整ができます。
別にいちいち測らなくてもいいやーって思う人は自分と同じくざっくり豆を入れて挽いても問題ありません。
②紙のペーパー不要!ステンレス製マイクロフィルター
丈夫なステンレスフィルターもついています。
「フィルター持ってきてないからコーヒーが飲めないわ」ということがありません。
ここでも荷物を減らすことができています。
ゴミ捨ての手間もありません。
問題としてステンレスフィルターとプラスチックの間にコーヒー豆が付くのでこする必要はありますが、
掃除が手間!であれば紙のフィルターをつけることもできます。
紙のフィルターをつけて抽出後はフィルターを捨ててステンレスフィルターをさっと水洗いすれば
汚れも気になりません。
③注ぎ口が細いドリップケトル(上蓋)
お湯を一気に入れてもコーヒーを飲むことはできますが、それだと楽しみ方としては△。
せっかくなのでお店で入れるコーヒーのようにこだわってみましょう。
注ぎ口が細かいドリップケトルを使うとゆーっくり少しずつお湯を注げます。
あなたはバリスタ。そう、私はバリスタ。
これを使えば誰もがバリスタ。
抽出後20~30秒ほど蒸らしてから3回程度に分けて入れると美味しいみたいです。
え?どう入れても同じ?いえいえ、そんなことはありません。ハイ。
④断熱と保温性の高い滑り止め付きタンブラー
熱いコーヒーをを入れてもー、
冷たいビールを入れてもー、
持つ手は暑すぎず、冷たすぎず問題なく飲むことができます。
ちょっとスクリューの模様がついていて、これが持ちやすい!
自分はコーヒー以外も注いで愛用しています。
日常的にも使えて重宝しています。
タンブラーの下には滑り止めもついているので、
軽くぶつかったくらいではこぼれないです。
それでも、あまり過信しないようにお願いします!
そこの人、パソコンの横は置かない方が無難ですよーーー!!
⑤着脱可能なふたもある
ドリップケトルの上についているふたは回して外せます。
そのふたがタンブラーのふたに使えます。
ドリップバッグコーヒーや紅茶をいれた後のかすを仮置きすることもできます。
めんこ遊びには使えません。
割れちゃいます。
⑥コレもあり?タンブラーに豆を詰めて持っていくこともできるよ
タンブラーの中にコーヒー豆を入れておでかけ。
豆も持っていくんじゃい!!!という強い意志を感じる。
ここまで来たらコーヒー豆も入れて全部一つにしよう。
ドリップケトルの重さを抜いても約120gはコーヒー豆を搭載することができた。
結構入るじゃん。ちゃんとしまえるかな。
しまえた。
完璧だ。
コーヒー豆入れたの忘れて置いとかないように。
どうでしょうか?
コーヒーを入れるために必要なものが一つになっていますので、
アウトドアにも持って行って楽しむことができます。
アウトドアで落ち着いた雰囲気の中、優雅にコーヒー。
なんとも贅沢な時間を過ごすことができると思いますよ。